「サイリウムカラー」の版間の差分

提供:鈴木絢音事典
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==サイリウムカラー一覧==
==サイリウムカラー一覧==
(2022年8月版)
以下、2023年2月の[[11th YEAR BIRTHDAY LIVE]]時点でのサイリウムカラー一覧である(休養中メンバーも含む)。
楽曲のサイリウムカラーについては、エビデンスの明らかなメンバー発信のもの(および「[[ハルジオンが咲く頃]]」)のみを掲載している。


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===卒業メンバーのサイリウムカラー===
2023年2月時点の卒業メンバー分。
 
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==サイリウムカラー 過去のデータ==
* [[サイリウムカラー/2022年8月]]:[[10th YEAR BIRTHDAY LIVE]]時点でのメンバー。


[[category:文化|さいりうむからー]]
[[category:文化|さいりうむからー]]

2023年2月18日 (土) 21:49時点における最新版

乃木坂46のサイリウムカラーは、メンバーごとに決まった2色の組み合わせである。鈴木絢音さんのサイリウムカラーは白と紫である。

概要

コンサートで用いられるサイリウム(スティックライト/ペンライト)2本の色の組み合わせで、メンバーごとにカラーが決まっているため、ライブ等にて推しメンのカラーに合わせるのが基本である。しかし、ライブ会場にとどまらず、そのメンバーを象徴する配色として用いられることも多い。

また、メンバーの色から派生して、ライブでの楽曲でも色を揃える場合がある。代表的なものは「乃木坂の詩」の「紫」であるが、メンバー発信で「この色に揃えてほしい」という曲がいくつか存在している。また、ファン発信で固定化されたものもあり、たとえば「ハルジオンが咲く頃」では「アリーナが黄色、スタンドが白」に揃えることでハルジオンの花の色を表す。

2014年12月以降、乃木坂46のコンサート会場では液体式発光サイリウム(ケミカルライト)の持ち込みが禁止され、スティックライト(ペンライト)のみが認められている。しかし、現在に至るまで通称として「サイリウムカラー」と呼ぶことが定着している。たとえば、伊藤万理華さんの「はじまりか、」でも「緑と紫のサイリウム」と歌われている。

公式で発売されているスティックライトは11色の切り替えができるため、ライブ会場にはペンライトを2本用意すれば他のサイリウムカラーにも対応できる。なお、公式のスティックライトを入手しそびれた場合は、市販の11色スティックライトでも特に問題はない。

サイリウムカラー一覧

以下、2023年2月の11th YEAR BIRTHDAY LIVE時点でのサイリウムカラー一覧である(休養中メンバーも含む)。 楽曲のサイリウムカラーについては、エビデンスの明らかなメンバー発信のもの(および「ハルジオンが咲く頃」)のみを掲載している。

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卒業メンバーのサイリウムカラー

2023年2月時点の卒業メンバー分。

サイリウムカラー202302o.png

サイリウムカラー 過去のデータ